人体の不思議展 の 光と影

【この記事の所要時間 : 約 3 分

先日、横浜に『人体の不思議展』を見に行った。
入場料は1500円で、かなりの人が来ていた。2006年3月18日(土)〜6月18日(日)開催で開催後1ヶ月くらいたつのでそろそろ人も少なくなって見やすくなっているかな〜と思ったが・・・
ここに写真が二十数枚あるので、だいたいのイメージはわくと思うが、この展示会は、この写真にあるものすべてが模型ではなく、骨も血管も臓器もすべて本物の人間のもの。しかも、一部の展示物はさわることができる。死者本人の許諾があって標本としている。(献体)
今回の標本は日本人ではなく、すべて中国人の献体を使用しているとのこと。(なぜ中国人なのか?考えてみると・・・)
まさに解剖された本物の遺体が展示されている。
プラストミックという方法で、長期保存ができかつ、無臭となっているためこのような展示を可能にしている。
ただ、死体というリアリティはなかった。たぶんそれがないからこそ展示会にできたのだと思う。
人体の不思議展/JDNリポート
『人体の不思議展』の不思議
「人体の不思議展」へ行く
okey dokey | 人体の不思議展
『人体の不思議展』に行ってきた
人体の不思議展 献体の謎
「人体の不思議展」と旧東側世界の陰
人体の不思議展は、かなり好評みたいなので、いろんな人がコメントしているが、ただ単に刺激を受けた、興味深いといった面だけでなく、その裏にある問題点も指摘している。
まずは興味からだろうけれど、それが、物事を考えるきっかけになるような展示会であるように思う。
エンターテイメント性に問題があると言う人もいる。
こういう考えはないだろうか?
とあるところに、人身売買や臓器売買の撤廃活動をしている人がいて、その人がいくら訴えても効果がなかった。
そこで、何かを得るためには何かを捨てねばならないと覚悟し、肉を切らせて骨を絶つ戦略に出た。
そして、人身売買や臓器売買に関心をもってもらうために、問題となる地域で売買された死体を展示する企画を思いつき、展示会を行い、関心を持ってもらいつつ、その売上から得た利益を撤廃活動に全額投入する計画を立てる。そして現在その計画を実行中だと・・・

図録・人体の不思議
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