サントリー白州蒸溜所の工場見学に行ってきた!

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サントリー白州蒸溜所の工場見学に行ってきた!サントリーの白州蒸溜所は、サントリー第2の蒸溜所で山梨県北杜市白州町にある。ここでは、ウイスキー蒸溜所ガイドツアーというものがあり、普段見られない蒸溜所内の設備を見学し、モルトウイスキーの製造工程がわかるようになっている。ツアーの最後にはシングルモルトウイスキー「白州」の試飲もできる。

白州蒸留所は、1973年に開設された蒸溜所で、周囲82万平方メートルの森の中にある森の蒸溜所であり、シングルモルト「白州」をはじめ、高品質のウイスキーを作っている。
工場見学は当日現場に行って、申し込めば無料で参加できる。

ガイドツアーは、工場の見学と試飲でだいたい60分程度で、10時から15時頃までやっている。蒸溜所のガイドツアー以外にはウイスキーの博物館や天然水工場のガイドツアーなどもあるようだ。

ウイスキーは、ビールと同じ大麦麦芽を原料とし、仕込みと発行をするのは同じであるが、ビールにはない蒸溜や熟成を行う。焼酎は1回蒸溜であるが、ウイスキーは2回蒸溜という違いがある。

仕込みは、麦芽を細かく砕き、温水とともに仕込槽へ入れる。でんぷんが糖分に変化し、これをゆっくりと時間をかけて濾過して澄んだ麦汁をつくるらしい。この麦汁の味わいは仕込水に影響されるため、サントリーでは名水の地にこだわって蒸溜所を作ったとのこと。
この麦汁は、非常に甘いジュースのような感じらしい。

原料となるのは、二条大麦で、これを発芽、乾燥させて麦芽にする。ウイスキー作りではよりでんぷん質を多く含む品種を厳選するのがポイントとのことらしい。

発酵は、発酵槽に麦汁と酵母を入れて行う。酵母は数千種類の中からイメージするウイスキーにふさわしいものを厳選するとのこと。発酵槽にはステンレス槽や木桶槽などを利用するらしい。

木桶槽は保湿性に優れて、蒸溜所内に棲みついている自然の乳酸菌などの働きによってより豊かな味わいをもたらしてくれるとのこと。
蒸溜は、初溜と再溜の2回行う。蒸溜で使う蒸溜釜がとても独特な形をしており、ウイスキーのイメージとなっている。

蒸溜所はかなり広く、広大な敷地の中にあるため空気などが澄んでいる印象だった。ウイスキーには詳しくないが、ガイドの話を聞いているとなかなか興味深く、もっとより詳しく知りたいと思わされた。

蒸溜所内の施設で試飲させてくれた。ここでは、「白州」の中の数種類を試飲できる。ちなみに車を運転する人はガイド前にハンドルキーパーと書かれたものを首からさげることを義務つけられており、その人には南アルプス天然水などのノンアルコール飲料の試飲があった。

暗い中でiPhoneで撮影したのでブレてしまった・・・・

一緒に行った方が、白州18年を購入したので、そのあと飲ませて頂いたが、ふつうの白州に比べると香りが高く、非常に丸みを帯びた飲み口だったのが印象的だった。
工場見学には家族連れも多く、無料でここまで楽しめるならなかなかの人気スポットというのもうなづけた。工場見学いいかもしれない!!

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