TAS(タス)とは?

【この記事の所要時間 : 約 3 分

最近知った言葉に「TAS」というものがある。ゲームに詳しい人なら知っている人は多いと思うが、ツールを使ってゲームのタイムアタックを行うという一種のエンターテイメントである。TAS(タス)は、Tool-Assisted Speedrun(ツールアシステッドスピードラン)の略称であり、TASを利用した動画には「TASさんすげー!」なんという風な書き込みがなされるが、当たり前だが、TASさんという人がいるわけではない。TAS氏としてコメントしているケースもある。
Wikipedia – ツールアシステッドスピードラン(tool-assisted speedrun)

ツールアシステッドスピードラン(tool-assisted speedrun)とは、エミュレータ上の操作で行うことによるスピードラン(日本で言うタイムアタック)である。略称はTAS(タス、ティーエーエス)。可能な限り速くゲームをクリアできる操作記録(リプレイ)を後述のような方法で作成し、これをエミュレータ上で再生するものである。
TASは主に、理論上で速度面における極限値を目指す参考記録的な目的、あるいは一種の芸術的な目的で行われ、ただ単純に理論値を目指すだけではなく、大道芸のような「魅せる」操作を取り入れる事が多々ある。当然のことだが、魅せる事によりタイムが遅くなってはいけない。

TAS(タス)(Tool Assisted Speedrun)

ツールの助けを借りたプレーのこと。いわゆる人間の一発勝負のプレーとは違ってやり直しを繰り返すことで、極限のプレーや面白プレーなどを見せるエンターテイメントプレーを目的としている。一般的にはクリアまでのタイムアタックを競う場合が多い。エミュレーターを使ってスローでプレーして極限を追い求めたり、追記機能(やり直し機能)を使って失敗を完全になくしたり、、逆アセンブルで解析してプログラムによるBOT(自動プレー)を組み込んだりしてやり直しを繰り返すことで特定のメモリ状態になったときのみに成功する技を組み入れたりして、人間の手ではできない面白プレーや最速タイムアタック動画を作り出すというジャンルなのだ。

TASの一般的なやり方は、メモリ上のデータを小まめにセーブしてゲームを実行し、良い結果だけのデータだけ残すというものである。そしてそれを動画にしてYoutubeやニコニコ動画などにアップするわけだが、TAS動画には公開時に、追記回数(いわゆるやり直し回数)とTASであることを記すのが慣習となっているようである。
どのようなものかというと以下のようなものである。
ファミコンのゴルフであるが、追記回数が2006回となっており、18ホールを32で回って40アンダーというすさまじいスコアになっている。TASじゃなければ、エイジシュート(私の場合)である。

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