楽天電子ブックリーダー(kobo Touch)を数日利用した感想のまとめ

【この記事の所要時間 : 約 3 分


楽天電子ブックリーダー(kobo Touch)がやってきた!

使用感については、追ってレビューを書きたいと思う。

と言っていたので、数日使用した感想を書いておこうと思う。
まず、結論から書いておくと、
ガジェット好き、人柱好き以外の人は今はまだ様子見をおススメする!
以下、理由を述べる。
Kobo Touchをどのように利用したいかは人によって異なるが、現時点(あくまで現時点)では、まだ満足度はそれほど高くないと思われるからである。
大きな問題がいくつかある。
一つ目は、書籍購入時にパスワードなしで購入できてしまう問題である。iPhoneやiPadなどを利用している人ならわかると思うが、これはかなり怖いといえる。ちょっとだけ人に貸すのも怖いし、そのへんに置いておくのも怖い。これは非常に大きな仕様ミスだと思う。
二つ目は、自炊PDFの問題である。いくつか自炊PDFを入れてみたが、うまくPDFを処理できないのか、ページ送りすると前のページの画面が右1/3くらい残ってしまう問題がある。拡大処理などをすると再読み込みするのか、表示できるようになるが、実質的には使えない。これは、PDFの容量の問題かもしれないが、自炊PDFをメインにしようと思っていたユーザー、PDFリーダーとして使おうと思っていたユーザーにとってはかなり痛い。
三つ目は、レスポンス問題である。iPadを使っている人は、iPadのスムーズな操作感と比べると愕然とするだろう。ただし、ここは値段差や電子ペーパーという特殊性を加味すると、上記2つの問題に比べるとそこまで大きな問題ではないとは思う。ただ、文字や文章を選択する時などの操作感はかなりもっさりしているので、ちょっとイライラする。
上記が、すぐにでも改善が必要なポイントである。
それ以外には、電子書籍の品揃えと価格は今後に期待するとして現時点では保留。ただし今のところ、全然満足できるレベルではない。
問題点ばかり書いてきたが、もちろんKobo Touchのいい点もあるのでそれもご紹介しておこうと思う。
一つ目は、読みやすさである。これは、合格点だと思う。
二つ目は、文字サイズを自由に変更できることである。これはかなりいいと思う。デフォルトで設定されている文字の大きさは少し小さめであるが、かなり大きくまでできるので、自分にあったサイズに調整できるのはかなりうれしい仕様である。
三つ目は、本体の軽さである。思っていた以上に軽く、持ちやすい。これならとりあえずカバンに入れておくという選択ができる。文庫1冊いれておくのと気分的にはそれほど変わらない。
とりあえず数日利用した感想は以上である。
あと、電源をオフにしてもオフになっていないかのような画面に見えるので、これは慣れかもしれないが、電子ペーパーに慣れていない人にとってははじめ不安になるかもしれない。
上記をふまえた、現時点での結論がはじめに述べたとおりで以下である。
ガジェット好き、人柱好き以外の人は今はまだ様子見をおススメする!
問題点として指摘した3点が改善されれば、価格やメリットを考慮すると十分良い機器になると思う。もちろん、品揃えがこれからどんどん豊富になっていくというのが前提ではあるが。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です