2012年7月9日に突然インターネットに接続できなくなる? – その前にチェックしよう!

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Yahoo!JAPAN – 2012年7月9日 突然インターネットに接続できなくなる!?

2011年 11月に米国連邦捜査局(FBI)により、DNS Changer マルウエアに感染した PC をコントロールするサーバ群が差し押さえられました。感染 PC において(マルウエア感染時に書き換えられ)名前解決に使用されていた DNS サーバは、その後感染 PC における対策などのための通信を確保する目的で FBI により継続運用されています。
この DNS サーバは、2012年 7月 9日に運用が終了する見込みであり、それ以降 DNS Changer マルウエアに感染している PC は、Web サイトの閲覧やメールの送信などができなくなる可能性があります。
PCがDNS Changer マルウエアに感染していないかどうかを確認するための検査サイトがJPCERT コーディネーションセンターにより提供されています。お客様のPCがDNS Changer マルウエアに感染していないかどうか確認(および対策)を行っていただくことを強くお勧めします。

感染チェックをしておきましょう!!
ついでに、最近もまわりで感染したとの報告が多い「Data Recovery」などのウイルス対策もしておこう!これらのウイルスに感染する原因は、Windowsマシンにインストールしている各種無料ソフトを最新版にしていないことである。
その各種無料ソフトの定番は、Java(JRE) 、Adobe Reader 、Adobe Flash Playerなどである。つまり、セキュリティソフトを入れていてもこれらのソフトが最新版でないとウイルスに感染してしまうのである。知らない人も多いと思うので要注意である。
各種無料ソフトは、かなりの人がインストールしているはずだが、古いバージョンのまま放置している人も多いかと思われる。ちなみに新しくパソコンを買った段階ですでにインストールされている場合もある。これらのソフトはセキュリティホールが見つかると最新版が出るが、この更新を怠っていると、このセキュリティホールをついてウイルスに侵入されるのである。使っていないなら削除した方が安全である。
Windows Updateをかかさずやって、かつセキュリティソフトを入れていてもダメなのである!Windows Updateはマイクロソフト製品が対象であり、各種無料ソフトでマイクロソフト製でないものは、自動アップデートされない。そしてセキュリティソフトもこれらのソフトを自動更新してくれるわけでもない。つまりこの部分だけは必ず手動で行わなければならないのである。
でもこれらのソフトが最新版かどうかをチェックするのが面倒であるというのは当然である。多くの人もそう思っているので、無料で一括でチェックしてくれるツールがある。おススメは以下の2つである。
MyJVN バージョンチェッカ
FileHippo.com Update Checker
パソコン診断ソフトを装ったウイルスによって、デスクトップのアイコンやスタートメニューからファイルが消えてしまう事例などが発生している。以下は典型的な事例。
DataRecoveryウイルス – OKWave

Data Recoveryのウイルスに感染してしまいました。Windows7です。
なんとか隠しファイルを復旧してウイルスもパソコンの機能によって駆除することができました。しかし、スタート→すべてのプログラム→Microsoft Officeを開こうとすると、ファイルが”(空)”と表示されてしまいます。Microsoft Officeだけでなく、QuickTimeなどほとんどのファイルも同じように表示されています。プロパティで見てみても、隠しファイルのところにチェックは入っていませんでした。
以前保存していたWordなどのファイルは開くことはできるので、ソフト自体が消えてしまったわけではないようです。ただ、プログラムの検索から検索しても、WordやPowerpointそのものは出てきません。同じようになった方はいらっしゃいますでしょうか。

こういったウイルスの名称は、パソコン診断ソフト的な名称を装っている。以下、その例である。
Data Recovery、Smart HDD、System Check、System Fix、System Restore、Data Restore、Master Utilities、HDD Repair、System Repair、Windows XP Recovery、Windows 7 Recovery、Windows Fix Disk、Windows Restore、Windows Repair、Windows Recovery、Windows Diagnostic、WindowsTool、WinScan、Disk Recovery、WinDisk などなどである。
このようなことにならないように、各種ソフトのバージョンアップをしておこう!
ちなみに、すでに手遅れで感染してしまったが、どうしたらいいか?とオロオロしている人は、ウイルス駆除方法や削除方法、アンインストール方法などを具体的に知りたいのだと思う。こんな予防的なエントリーじゃなくて、具体的な駆除方法を教えてくれ!とそういう人には以下のサイトをご紹介する。よく読んで駆除してほしい。幸運を祈る!
【パソコン人質】 偽パソコン診断ソフト型ウイルスの感染被害が猛威 【身代金脅迫】

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