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サイボウズ・ラボの秋元さんのブログに
ディレクトリサイトに関する SEO の常識がまた一つ変わった
という記事があった。
「Open Directory」効果もSEOとしてそれほど大きな効果をもたらすものではなくなったらしいという内容。
Open Directory自体に影響があったわけではなく、Open Directoryのデータをコピーして作ったコピーサイトの価値をGoogleがほとんど認めなくなったみたいですね。
そういう意味では、AmazonのWebサービスを利用したアフィリエイトサイトも価値のないものとして評価されてしまうのだろうか?コピーサイトではないならOKなのだろうか?
現状のWebサービスを利用したサイトはほとんどコピーサイトに近い。
DMOZクローンの取扱い – Googleの重複コンテンツ対策
でアイレップの渡辺さんは、その指摘は以前からで今にはじまったことではないと注釈をつけている。
躍進する Google、Yahoo! との差は9.7%
検索エンジンについては、昔から海外と日本は違うといわれてきたが、
Googleが41.0%で、Yahooの50.7%に肉薄してきた。
Googleが日本でも天下を取る時期が近づいているのかな。
SEOは「えせ科学」か?
は面白いエントリーだ。まーはめわざですが。
コメント
カーセンサー.net(に限らずリクルートの多くのサイトは)は、バリューコマースというアフィリエイトプロバイダ経由でアフィリエイトをしていますよ。
情報提供ありがとうございます。
バリュコマで検索したらありました・・・orz