お見舞い金の金額と相場

【この記事の所要時間 : 約 4 分

先日、知人のお見舞いに行ってきた。その時に悩んだのが、「お見舞い金の相場というのはどれくらいだろうか?」ということ。調べてみたので備忘録として残しておこうと思う。一般的には相手が親しい同僚や友人、後輩など自分と立場的に近いレベルの方であれば現金を贈っても問題ないとのこと。注意が必要なのが、相手が目上の方の場合である。目上の方にお見舞いとして現金を贈る事はNGである。ただし、形を少し変えれば贈れるようで、形を変えたものとして商品券やギフトカードなどが使われるようである。最近では、目上の方に商品券やギフトカードを贈るのは一般的になっている。
問題のお見舞金の相場だが、3,000円~10,000円程度で、数字として4と9は避けるのが基本とのこと。なぜなら死と苦を連想させるから。
目安としては、

友人 : 5,000円
親戚 : 5,000円~10,000円
会社 : 有志で1人3,000円程度

という感じである。
このほかに注意が必要なのが、お見舞いに訪問する場合は、相手の病状や現在の気持ちをまず家族や親しいひとに尋ねることである。ご家族のもとには問い合わせが集中する場合があるため、会社の仲間であれば代表をひとり選んで連絡するとよい。この時、ご家族に思いやりのことばをかけることも忘れずに。ご家族に連絡が取れない場合は、病院に尋ねるのがよい。
手術前は検査が続くので、お見舞は控えたほうがよい。手術後も抜糸が終わるくらいまでは安静が必要なため回復に向かい始めた頃に訪問するのがよい。目安としては、手術後3日目以降である。たいていの場合、午前中は検査や診察が行われているので、午後2時以降がお見舞いには適している。
お見舞いする時の注意点であるが、服装や髪型は、シンプルで落ち着いたものがよい。患者さんの体調によっては匂いに敏感になるので、香水は控えたほうがよい。入室前と退室のあと、必ず手を洗ってうがいをすること。そして当然ではあるが、風邪気味であれば、お見舞は取りやめること。病院へ入る前に、携帯電話のスイッチをオフにすることも忘れずに。ちなみに、病人は体力がかなり落ちているので、健常者の感覚でおしゃべりにつきあわせてはいけない。「もう少しいたいな」と思うころが、退出のタイミングであり、目安としては、約15分程度である。
現金や商品券以外にもらって嬉しい見舞品といえば、長時間横になっている人には、そのままの姿勢で楽しめる雑誌やCDなどが歓迎されるが、相手の趣味もあるので尋ねてから差し入れる方がよい。なお、体力のなくなっている患者さんにとって、本は重くて持ち上げられない場合もあるため、机の上に置くブックスタンドの差し入れや、薄い雑誌、文庫などがおススメである。
上記以外にもらって嬉しい見舞品といえば、お花である。鉢植えは根付く(寝つく)と言われて嫌われるのでNGだが、切り花は喜ばれる。ただし、水の入れ替えをしてくれる人がいないと患者さんの負荷になるため、籠に入ったアレンジメントがベター。また、病状によっては、花や食べ物の匂いに敏感になって気分を悪くする方も多いため、事前に体調を確認することを怠ってはいけない。
あとは食べ物。食事制限が有る場合は、患者さんが食べられない場合があるので、事前に確認が必要だが、患者さんにでなく、ご家族や、看護婦さんにお菓子などを差し入れするのは喜ばれるようである。病院によっては贈り物を断るケース(最近は多い)もあるためこちらも確認が必要。
より詳しく知りたい方はこちらへ

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