中央線なヒト―沿線文化人類学 – 大田垣 晴子 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分


中央線なヒト―沿線文化人類学中央線なヒト―沿線文化人類学

何かにつけてウンチクを垂れ、ビンボーそうなのにヨガやマイブームものには大枚をはたき、上昇志向を持つことを恥とし、夜は馴染みの飲み屋で一杯・・・・。
いかにも”中央線っぽいヒト”、あなたのまわりにもいませんか?

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書評・レビュー・感想

「中央線文化」というものがあるらしい。
経済、趣味趣向、流行、お店、外国人、スポーツ、フーゾクなどの視点から「中央線文化」を炙り出していこうというか、著者がひねりだして?いこういう趣向の本である。
基本的には、中央線の新宿以西について、特に高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪の4駅が中心になっている。
個人的には中央線に近い、西武新宿線よりに住んでいるが、まだまだ中央線人歴が1年未満と浅いためか中央線文化には程遠いなあ〜と思ってしまう。
沿線文化人類学と題してはいるけど、統計情報や歴史書をたんねんにたぐるという種のものではなく、おもしろおかしく読む本。著者の迷言集を楽しむという感覚でいいのではないかと思う。
西荻に生まれ、現在も西荻に住んでいる西荻歴二十数年の知人に聞くと、高円寺を「エンジ」というのも聞いたことないし、吉祥寺を「ジョージ」というのもまわりで聞いたことがない言っていたので、事実はそんなものかも知れない。

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