生き方の原則 – 邱 永漢 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

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書評・レビュー・感想

・目的のないご馳走に値打ちがある。

目的のないご馳走は、人間関係を温めるものです。目的にそった効果的な生き方だけが、上手な生き方とは思わない。

・お金の上手な使い方(買い物についての原則)

毎日使うものについてはなるべく一段上のランクの高価でいいものを。たまにしか使わないもの、定期的に買いかえるものは安価なものを。

・贈り物は、二流の時計より最高級のスリッパ

値段の高い高級品でランクの下の安いものをあげてはいけない。日用品のなかで最高級品を贈れということです。

・冠婚葬祭で包むお金をケチるな

冠婚葬祭などというものは、ふだん不義理をしていた相手でも、その付合いを一気に凝縮して果たしてくれるものと考えれば、そう高いものではないのです。多少は多めに包んで、いままでとこれからの付合いの関係を修復補修したらどうでしょうか。

・長持ちするのは、100%夫婦よりも30%夫婦

片目をつぶる。ということが大切である。知的な職業についている人でなんとか長くつづいている人は、仲がよい夫婦というよりは、仲のよい友達・仲のよい相談相手という趣きがあります。いくら愛情を持っているといっても、相手の素行をきびしく監視し片時も目を離さないやり方だと気疲れしてしまいます。

・「貯蓄十両、儲け百両、見切り千両、無欲万両」
「過去の経験は、そのままでは未来には通用しない」と書いておきながら自分や知人の過去の話を例にだして書いているので、これをそのまま、理解せずに、自分で噛み砕いて理解せよということでしょう。すぐに読めるのでまあまあいいと思います。
(過去ブログからの転載シリーズ)

本エントリーは、過去に運営していたブログから転載したものであり、一部書き直しならびに追記をしてあります。

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