アナタはなぜチェックリストを使わないのか? – アトゥール ガワンデ (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

単純な「チェックリスト」が日常に起きるミスを減らし、災害・事故に際しては人命を救う。絶対にミスの許されない医療現場で著者が辿り着いた真実。経営者、投資家、医師、パイロット、建築家、料理人…、あらゆるプロフェッショナルが信じる成功のエッセンスがここにある。米誌「TIME」の「世界で最も影響力ある100人」に選ばれた著者の提言。

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書評・レビュー・感想

全米で30万部を突破したベストセラーである。ちなみにヤバい経済学の著者であるレヴィット教授も絶賛しているとのこと。
著者はハーバード大学の准教授で外科医であるアトゥール・ガワンデ氏である。
チェックリストにまつわるとても魅力的なエピソードがたくさんつまっていて、いかにチェックリストが大切であるかということが伝わってくる。馬鹿にされがちな「チェックリスト」であるが、効果は抜群であると。
本書に書かれていることを一言でいえば、以下になる。

大切なことは人間の限界を認め、他者と協力し、「チェックリスト」には絶対に従うこと。

チェックリストですべてが解決するわけではないが、他のどの方法よりもミスを減らすことができると。チェックリストの更新を続けることや、現場にチェックリストを導入し、浸透させることは、著者本人が認めるようになかなか難しいことではある、実際に効果が出れば現場は変わると。
「チェックリスト」こそミスという名の病を治療する唯一の処方箋である。
チェックリストの作り方について知りたい方は他書をオススメするが、チェックリストの重要性を認識、再認識したい方には本書をオススメしたい。特に小さなミスに日々翻弄されている方に。

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