ぐっすり眠る – 平成暮らしの研究会 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 3 分

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書評・レビュー・感想

睡眠の質の悪化は、睡眠リズムを整えていないために起こる。まず就寝リズムをつくることから始める。
トレーニングとしては、
 1.まず昼寝抜きで、夜は眠くなるまで起きている。
 2.眠気がきたら一気に眠り、最初は6時間睡眠を目安にする。
 3.時間がきたら眠くても絶対に起きる。
これを守り、朝食を少しでもいいから食べる。夕食は早めにとる。この毎日を繰り返せば、やがて規則正しい睡眠リズムが整う。目覚ましは一斉に鳴らさなくてはだめ。バラバラの時刻にセットするのは逆効果である。
疲れている時の眠り方には注意がある。少しでも睡眠時間を確保しようとすぐにベッドに入りたくなるが、さっきまでフル回転していた脳は緊張がほぐれずにかえって目がさえて眠れなくなるという結果になりがちだ。遅く返ってきたら、お風呂でゆっくりくつろぎ、夕食後は好きな音楽を聞いたり、アロマテラピーなどで脳の緊張をほぐしてやるといい。忙しくても入浴しないと駄目。使いすぎて疲労している脳も外からの物理的な刺激をうけることによってリフレッシュされる。
一日中パソコンに向かっていると、肩こりのおかげで眠りづらくなることもある。そうならないために、バスタブにつかってしっかりと身体が温まったら、熱めのシャワーを肩に浴びせながら運動すると、より効果がある時間にして10分ほど続けているとこりもほぐれてずいぶん楽になる。
昼寝は1時間以内にしないと駄目。仮眠は横になってしてはいけない。横になると、身体が本格的な睡眠と間違えて、深く眠ってしまう危険があるからだ。昼寝はいすやソファーなどに座ったままするのがよい。
この姿勢でも脳の疲れは十分回復できる。夕方に昼寝してはだめ。
空腹で眠れない時は、ホットミルクがいい。牛乳に含まれるカルシウムがイライラを鎮めてくれるし、たった1杯でも空腹感が押さえられる。ただし、冷たいままだとおなかにも悪いし、カルシウムの吸収にもよくないので温めてゆっくりかむように飲むとよい。
内容としてそんなに悪いとは思わないが、主張している内容が一般的すぎるし、裏付けが少ないのが気になる。少しだけ裏付けがあるものもあるが、たいていは数値の裏付けはない。なんとなくだが、主婦の井戸端会議レベルを出ていないような気がする。ただ、経験的に正しいと思われる内容が書いてあるので、試してみるのも悪くはないと思う。お勧め度としては低いが、悪書ではない。
(過去ブログからの転載シリーズ)

本エントリーは、過去に運営していたブログから転載したものであり、一部書き直しならびに追記をしてあります。

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