アフター・スピード – 石丸 元章 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

これが犯罪者ってもんさ。
取材ライターであった著者がドラッグにはまって逮捕されてから、執行猶予判決を受けるまでの2ヶ月半に及ぶ監獄自由筆記。三度の飯に一喜一憂し、詐欺師や密売人たちとの親交を結び、裁判では証言台にたった妻の失言に凍りつく。前作「スピード」に続く監獄ノンフィクション。

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書評・レビュー・感想

花輪和一氏の著書「刑務所の中」を映画化したものを以前観たことがあり、刑務所系の話に多少の興味を覚えつつも特に情報をさぐることもなく時間がたっていた時に本書と出会う。
たった2ヶ月半であるが実にリアルかつユーモアあふれる文体でかかれているためすっとイメージできる。著者自身、なにも失うものをないためか、心に思うままに自由にかかれている。その自由さに中に当時の心境の変化をとてもリアルに感じることができる。おもしろい。おすすめ。
(過去ブログからの転載シリーズ)

本エントリーは、過去に運営していたブログから転載したものであり、一部書き直しならびに追記をしてあります。

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