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iPhone4Sにして少し経つが、まだ入力になれない。なんかいい方法はないかと知人に聞いてみると、フリック入力使ってる?と聞かれた。フリック入力??聞くと、フリック入力すれば、かなり早く入力ができるようになるとのこと。ということで、まずはフリック入力について調べてみた。
Wikipedia – フリック入力
フリック入力(フリックにゅうりょく、flick input)とは、主にスマートフォンのタッチスクリーンで採用されている日本語入力方式。または、フリックによる操作のこと。「フリック」(flick)とは、「素早く動かす、弾く」という意味であり、この場合、指のスライド(弾き)のことを表しており、「フリック入力」に限らず、タッチスクリーン操作全般に用いられる表現である。
日本語入力方式としてのフリック入力は、テンキー風に配置された各行のあ段(あかさたなはまやらわ)の周囲に、十字型や扇形に他の4段(い段、う段、え段、お段)が(潜在的に)配置されており、あ段のキーを押しつつ目的の文字の方向に指をスライドさせる(弾く)ことで、文字を入力する。
ということらしい。正直使ってみないとよく分からない。
ということでやってみたが、なかなか難しい。
ということで相談するといいアプリを紹介してもらった。それが「Flick Master」である。無料版のFlick Master Liteをやってみておもしろそうだったので有料版を購入した。
トレーニングモードとチャレンジモードがある。
まずはトレーニングモードをやってみて、フリック入力の基本をおさえる。
トレーニングモードで金メダルが取れるようになると、だいたい基本はOKということらしいので、チャレンジモードに挑戦してみる。
やはりチャレンジモードはなかなか手ごわい。まだまだ非常にゆっくりな入力ではあるが、キーが大きいため押し間違いが少ないのが気に入った。
時間がある時に少しづつ練習して、なんとかフリック入力をものにしたい。なんだかはじめてパソコンにさわった時にタイピングレッスンとして、北斗の拳のタイピングゲームをやったのを思い出した。