ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を – 菊地 敬一 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分


ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を

1986年に名古屋で生まれた遊べる本屋『ヴィレッジ・ヴァンガード』。
著者は、そのヴィレッジ・ヴァンガードの創業者である菊池敬一氏。
ショップコンセプトからオープンまでのタイムスケジュール、業者の選び方、定番リスト、POP添削講座などヴィレッジ・ヴァンガードがたっぷりつまった1冊。

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書評・レビュー・感想

ヴィレッジ・ヴァンガードには結構行く。
最近は自由が丘店か吉祥寺店。
品揃えがココしかない!的なものが多く気に入っている。
ちょうど本書も吉祥寺店で平積みされているのを発見し、購入した。
ヴィレッジ・ヴァンガードの特徴といってもいいのが秀逸なPOP。
構成作家が考えたようなすばらしいものからシュールなものまで幅広くあり、それだけでも楽しめる。
ヴィレッジ・ヴァンガードPOPの三原則というのがあるらしい。
  1.ひねりをいれる
  2.明るく朗らかに
  3.的をつく
実際のPOPの添削例などが載っていて楽しい。
また、経営者として書店経営について、FC展開についてなども語っています。
そもそも本屋というのが儲かる商売なのか?については明確に「儲かりません。」と解答していますね。他業界によく言われる「返品できる再販委託制度があって楽だよね」という指摘には完全に否定していますね。ん〜本屋って肉体労働なんですね。
ヴィレッジ・ヴァンガード
現時点で、直営店155店舗、FC店35店舗、その他などふくめて合計200店舗あるみたいです。
ヴィレッジ・ヴァンガードが200店舗。成り立つんですね。
成り立たせるための工夫はたくさんあるみたいです。本書でもその一端が書かれています。
菊地君の本屋」という本がありますが、こちらは他人から見たヴィレッジ・ヴァンガードについて書かれています。両方読むとヴィレッジ・ヴァンガードへの理解が深まります。(深めてどうするんだという話はありますが。)

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