限りなく透明に近いブルー – 村上 龍 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 1 分

福生の米軍基地に近い原色の街。
いわゆるハウスを舞台に、日常的に繰り返される麻薬とセックスの宴。
陶酔を求めて動く若者、黒人、女たちの、もろくて哀しいきずな。
スキャンダラスにみえる青春の奥に潜む深い亀裂を醒めた感性と詩的なイメージで捉えた作品。
群像新人賞、芥川賞受賞作。

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書評・レビュー・感想

騒々しい。そんな印象を当初は持ちながら読み進めていった。後半以降からそんな騒々しさとは別のものが並行して流れていると感じる。ただ、それが何かはわからなかった。
読み終わったあと、なんだか不思議な気持ちになるが、どう不思議か説明することが難しい。なんとなく、自分自身と照らし合わせながら読んでいったためか、焦点がはっきりしない、地に足がついていないそんな自分が浮かんでくるようなそれでいて何かを捉えたような感じであった。
(過去ブログからの転載シリーズ)

本エントリーは、過去に運営していたブログから転載したものであり、一部書き直しならびに追記をしてあります。

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