コンバーターツールのMediaCoderを使ってみた。

【この記事の所要時間 : 約 4 分

Media Coder

MediaCoder is a free universal media transcoder since 2005. It integrates most popular audio/video codecs and tools in an elegant and transparent manner into an all-in-one transcoding solution. With a flexible and extendable architecture, latest codecs and tools are updated added in constantly. MediaCoder intends to be the swiss army knife for media transcoding in all time.

先日、エントリーした「あらゆる動画を相互変換するコンバーターツール – MediaCoder」であるが、これを使うとどのようになるかを調べてみた。
まず、EOS Kiss X4で撮影した動画を3つ用意。
(A)640×480の60フレーム – 10s
(B)1280×720の60フレーム – 9s
(C)1920×1080の30フレーム – 7s
コンバートする前の容量は以下の通りであった。
(A) 25MB – 20Mbps
(B) 50MB – 45Mbps
(C) 40MB – 45Mbps
ちなみに、1byte=8bitで、データサイズ=ビットレート×時間(秒)÷8である。そして、それぞれ映像コーデックは、H.264、音声コーデックは、MP3、コンテナは、MP4、ビットレートは1000kbps にて圧縮をかけてみると以下のようになった。
(A) 1.3MB
(B) 1.1MB
(C) 0.9MB
それぞろ20分の1から40分の1程度まで圧縮することができた。(ビットレートの圧縮分)
そして、(B)と(C)は、圧縮前は、PCの低性能なためかコマ落ちしてカクカクした映像だったが、圧縮後はなめらかな映像になった。処理が追いつけるビットレートになったからだと思われる。画質はもちろん落ちているが、ぜんぜんOKなレベルだと思う。もう少し高画質に圧縮したいならば、ビットレートを上げればいい。H.264を利用しているので、高ビットレートでも問題なく圧縮できるはず。
どのくらいのビットレートで圧縮するのがいいのか?という目安については、以下のサイトには、

Video bitrate×1000÷(widht×heigh×fps) >= 0.2

と書いてあった。
ビットレートの目安
以下の3つの動画が目安となる0.2以上になるには・・・
(A)640×480の60フレーム – 3686kbps(3.686Mbps)
(B)1280×720の60フレーム – 11059kbps(11.059Mbps)
(C)1920×1080の30フレーム – 12441kbps(12.441Mbps)
という感じみたい。
YouTubeにある非常にキレイな動画を撮影しているegawauemonさんの動画を調べたところ、
・1920×1080
・30フレーム
・コンテナ:MPEG-4
・映像コーデック:avc1
・映像ビットレート:3699kbps
・プログレッシブ
・音声コーデック:AAC
・音声ビットレート:126kbps
となっていたのでビットレートは、1920×1080ならば、3Mbpsか、4Mbpsくらいがいいのかもしれない。あとは、プログレッシブ化が重要かも。
MediaCoderでは、画像タブ > エフェクトタブの中からインターレス除去という項目があるのでここで設定できる。

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