アエラ ウィズ ベビー 0歳からの子育てバイブル(知育編)

【この記事の所要時間 : 約 4 分

ママ、パパたちの圧倒的な支持を得たロングセラー「AERA with Baby スペシャル保存版」の第2弾が登場。今回は、丸ごと1冊「知育」がテーマ。赤ちゃんの「脳」の仕組みから、創造力を伸ばす遊び、よい文字教育・悪い文字教育、テレビ・ビデオが与える影響まで、丁寧な取材をもとに、子どもの可能性を引き出す手立てを探ります。バックナンバー品切れ相次ぐ育児雑誌「AERA with Baby」の充実特集を満載しました。
「AERA with Baby スペシャル保存版」の第2弾であるが、「知育」に絞った内容になっている。大きなテーマとしては以下の内容となっていた。
1.子どもの脳の仕組みを探る
2.0歳からの大きな芽の育て方
3.子どもの創造力を伸ばしたい
4.遊んで伸ばす文字教育
5.英語教育 Yes or No
6.テレビ、ビデオで子どもはどうなる?
7.寝る子は育つは本当?
8.子どもの記憶はいつから芽生える?
9.早生まれ、遅生まれ 違いはあるの?
面白かったのは、疑問系となっている5から9もテーマである。
まずはじめの「英語教育 Yes or No」であるが、親の意識としてはYesが過半数となっているが、実態としては、親のコンプレックスの裏返しである可能性もあると。ただし英語教育に否定的な内容ではなく、手軽に英語教育を行う方法などが書かれているが、なんか中途半端な感じがいなめなかった。英語教育を行いたいと思っている親の意識も「なんとなく」「不安だから」といったあまり明確が目的、目標がないのも問題かと思う。記事の中に出てくる専門家の多くは「まず最初に母国語を確立させることが大事」と口をそろえていることからも、親の希望としては「Yes」だが、実態は「No」といった感じの印象を受けた。
次に「テレビ、ビデオで子どもはどうなる?」であるが、結論としては、「やばい!」ということみたい。アメリカでは2歳まではテレビを見せないように小児科医から親へ指導が入るらしく、実際、テレビやビデオなどのメディアにまったく接しない子どもと1日6時間以上接している子どもでは他者への想像力や思いやりなど社会生活で必要な感覚が育たないケースが多いとの報告が出ているとのこと。中学生になってゲーム依存になってももう手遅れらしく乳幼児のうちからメディアを規制して、子どもが自制できるようにしなければいけないとのこと。育児を楽にするためにテレビを使うのはやめようということらしい。
そして「寝る子は育つは本当?」であるが結論としては「本当」とのことで、夜更かしはやめて、早寝早起きをしようという内容。現在は多くの家庭で夜が遅くなっておりその犠牲に子どもがなっているので注意しようとのこと。
「子どもの記憶はいつから芽生える?」であるが、脳の不思議さ、面白さが感じる内容となっているので、興味のある方は本書をお読みいただきたいと思う。
最後に「早生まれ、遅生まれ 違いはあるの?」であるが、結論としては「ある」。もちろん違いが発生する対象と発生しない対象があるが、最大約1年というのは非常に大きな差を生むことがわかる。ただ早生まれがいつも損かといえばそうではない事例もあり、これもなかなか面白いと感じた。
前書につづき「絵本」に関する記事もあったが、そこに出てきた「ぐりとぐら」は小さい時に好きだったのでとても記憶を刺激された。大きなカステラのイメージが頭に浮かんでくる。やはり好きな絵本というのは、オトナになっても記憶に残っているものだということがわかる。

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