きことわ – 朝吹 真理子 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 1 分

きことわ
きことわ

posted with amazlet
朝吹 真理子
新潮社

永遠子は夢をみる。貴子は夢をみない。葉山の高台にある別荘で、幼い日をともに過ごした貴子と永遠子。ある夏、突然断ち切られたふたりの親密な時間が、 25年後、別荘の解体を前にして、ふたたび流れはじめる―。第144回芥川賞受賞。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

書評・レビュー・感想

話題の作品である。
現実と夢を行ったり来たり。
現実から夢へ、夢から現実への不思議な移行が読んでいると浮遊感に似た感じになって気持ちよく読み進めることができた。あっさりとした上品な作品だと思う。
がっつりとした作品が好きな人には合わないかもしれない。どちらかといえば女性向き。
推理小説系が好きな人はダメだと思う。
まったりとした作品が好きな人はたまらないはず。
キーワードは、「夢」と「記憶の断片」と「センチメンタル」かな。
天気のいい休みの日にまったりと読むに相応しい。
今年のもう1つの芥川賞作品である「苦役列車」はまだ読んでいないが、楽しみにしている。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です