Blockbuster(ブロックバスター)、Netflix(ネットフリックス)、Redbox(レッドボックス)、Apple(アップル)、Amazon(アマゾン)

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アメリカの大手レンタルビデオチェーンである「Blockbuster(ブロックバスター)」が、2010年9月に連邦破産法第11章適用(民事再生)になった。ブロックバスターは、日本の「TSUTAYA(ツタヤ)」がモデルとした会社としても知られているが、かなり前から新興勢力に押されて、ビジネスモデルが時代遅れだと指摘されていた。
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Blockbuster(ブロックバスター)
Blockbuster(ブロックバスター)を駆逐した新興勢力の1つが「Netflix(ネットフリックス)」である。こちらは、オンラインDVDレンタルの専業会社であり、ネットで注文するとDVDが自宅へ郵送され、見終わったらポストへ返却するというビジネスモデルである。日本では、DMM.comが同じモデルである。月額定額制で、定額種類にはいくつかのパターンがあるが、8.99ドルで1枚まで同時に持つことができ、枚数無制限で貸し出し可能というパターンが一般的である。
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「Netflix(ネットフリックス)」
そしてもうひとつの新興勢力が、「Redbox(レッドボックス)」である。こちらは、最新作を1日1ドルでレンタル専用自動販売機にて貸し出すというモデルであり、この自動販売機は、商業施設などにすでに25,000台以上設置されている。まだ日本では同じモデルでやっている企業はないと思う。
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Redbox(レッドボックス)
ただ個人的には、この2社のサービスも最終的にはネット配信モデルに駆逐もしくは統合されていくと思う。最終的には、Apple TVAmazonになるしかないように予想している。
もちろん、そんなことは、ネットフリックスもわかっていて、別会社としてネット配信専門の「Hulu(フールー)」を作ったりしているが、ブロックバスターがネットフリックスやレッドボックスに対抗して「バイ・メール」や「ブロックバスター・エクスプレス」を作ったのと同じ運命ではないだろうか?
さきほどは、「Apple TV」と書いたが正確には、AppleのiTunes(ムービーレンタル)で、「Apple TV」はコンテンツを閲覧する媒体でしかない。そういう媒体は、PC、Wii、Playstation3、iPad、iPhoneなど様々あり、これからも増えていくだろう。
ネット配信モデルについては、トラフィックの問題を指摘する人もいるが、これは時間や技術が解決するように楽観視している。アメリカで起こったことが少し時間をおいて日本でも起こることが多いため、数年以内にTSUTAYAが倒産?ということもあながち無きにしも非ずかと・・・(個人的にはTSUTAYAにはがんばってほしいが)

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