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以前から風邪をひいた時に参考にさせてもらっている以下のはてなの増田エントリー。
内科医が風邪について書く
簡単にまとめると、風邪の時は、
・ 水と塩が最低限必要
・ 熱があれば解熱剤
・ 市販の風邪薬はどれでもいい
・ 2-3日の風邪に抗生剤は不要
・ 混んでる病院に行くと新たな風邪をもらうことになる
・ ただし、老人と小さい子供は要注意
・ 4-5日目で高熱が続いてる場合は病院へ
・ 予防には手洗い、うがい、加湿、人混みをさけること
ということで、普通の人(老人でも小さい子供でもない人)で、風邪かな?と思ったらポカリスエットと風邪薬(または解熱剤)を買って家でゆっくりしとけ!ってことかと思われる。そんなんで病院くんな!ってことかと。
まあその風邪薬さえいらないのかもしれないが、心理的な効果(風邪薬を飲んだという)を期待して飲んでおけばいいかと。
風邪は薬が治すんじゃなくて、自分の免疫力が治すもの。
というのは名言と思われる。
解熱鎮痛薬には胃薬が混ぜてある(市販の「バファリンの半分はやさしさ」だけど、病院のバファリンには「やさしさ」は入ってないので、胃薬とセットで出てくるでしょ?)。
市販の風邪薬がカクテルで、処方薬はひとつの薬にひとつの成分というのは知っていたが、このエントリではじめてバファリンの「やさしさ」が胃薬のことだと知った。風邪かな?と思ったらいつも読み返すエントリ。
はてなのブクマが1000以上ついていることからも興味がある人が多いことがわかる。