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以下、なかなかうまく表現しているブログを発見したのでお知らせ。
Java圏とPHP,Perl圏の断絶について
前職は、「Java + Oracleを主流とする会社」に勤めていて、
現在は、「Perl + MySQL、PHP + MySQLを主流とする会社」にいるので、この表現はなるほどな〜と思う。
Java文化圏に、Perlの良さをまっこうから宣言するのって、クラシックの楽団の面接で、私はエレキギターが弾けます。エレキギターでも数万人の人を感動させられますよと言ってるような感じとも言えなくもない。(もちろん、言うこと自体は重要ですが)
これもまさにその通りだと思う。
昔、ナインティナインの岡村が、大阪芸大の舞踊科を受験した時に、面接でブレイクダンスをしようとして、面接官に「そんなのは踊りじゃないです。」と言われたらしいが、それに近いかもしれない。
ただ、前職の時の経験では、優秀な人はPerlでもCでもJavaでもできるし、Strutsをうまく使わせることもできるし、PerlでStruts風のフレームワークを作ることもできる。
そういう技術者は少ないとは思うけど、いることはいる。
インプレス
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