年金は本当にもらえるのか?

【この記事の所要時間 : 約 2 分

とにかく難しいイメージがある年金。わかりにくいだけではなく、未納、未加入、給付カットと将来の不安は尽きることがない。それでも、厚生労働省は、難解な言葉を用いて年金の実態から国民の目を背けさせ、不適当な数値を使って試算を行い、「年金は破綻しない」と強弁する。では、彼らが教えてくれない「本当の年金」は安心できるものだろうか。一問一答で、年金に関する誤解を解く、誰でもどこからでも読める入門書。付録表で「あなたのもらえる本当の年金額」がわかる。
年金問題。年金についての本を読んだことがある人ならだいたいの内容はわかると思う。世代間格差と年金の複雑さについて書かれている。抜本的な解決策はけっきょくない。世代間格差というかなり確実な負け戦を戦っている感じがする。年金が予定どおりもらえなくなった時、その原因をつくった人たちはこの世にはいないという無常な世界。
平均寿命が60歳の時に作った制度を平均寿命80歳の社会にあてはめているからこうなる。途中で微調整すればソフトランディングできたが、残された道は、時間切れかハードランディングの2択かな。若い世代としては、時間ぎれよりハードランディングの方がましだが、時間切れでゲームオーバーの可能性の方が高い。
平均寿命が長いという悪い面が、ここに現われている。
高齢化だけなら、制度をいじるだけでなんとかなったかもしれないが、少子化がセットになっているので、革命的な制度改革をしない限り、時間切れになりそう。とたぶん多くの人も感じてると思う。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です