受動喫煙と飲食店の座席

【この記事の所要時間 : 約 3 分

飲食店における座席はとても重要だと思います。
いい座席でたべる食事はよりおいしく感じるものです。
レストランなどで窓際の見晴らしのいい席を予約するのもそういうことだと思います。
それと受動喫煙とどういう関係があるのか?
タイトルをみて思った方もいるかもしれません。
2003年5月1日施行の「健康増進法」の第五章第二節に「受動喫煙の防止」という項目があります。

学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、
飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、
受動喫煙 (室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう) 
を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。

しかしながら、罰則規定がないため、ほとんどの店は、この法律を無視しているのが現状です。
そして、多少考慮している飲食店でも喫煙席と禁煙席が分かれているだけといったものです。
個人的には、分けた場合は禁煙席をいい席に設計すべきだと思います。
私は、禁煙席を選んで、出入り口の近くの混雑する席やお手洗いの近くなどの席になった場合は、二度とその店には行かないことにしています。
(喫煙者は気づかないかもしれませんが、そういう店は意外に多いのです。)
アメリカのカルフォルニア州のように、レストラン全席での強制禁煙が本来あるべきだと思います。
スウェーデンやイタリアでもレストランは全面禁煙です。
できれば、全面禁煙であるのがベストだと思いますが、ですが、日本でそこにたどりつくまでまだ少々時間がかかると思います。
ですので、「禁煙席ほどいい席を!」を最低条件にしていただきたいと思うのです。
そして、すし屋などの生ものを扱う店はすぐにでも全面禁煙にしていただきたい。
それほど生ものにはにおいが気になるのです。
もちろん、客としてのレストランだけではなく、飲食店の従業員の受動喫煙問題もありますね。
スウェーデンでレストランが全面禁煙
先進国で広がるレストラン・バー強制禁煙へのうねり
サービス業における受動喫煙問題の情報収集をしている中田ゆりさんのサイト
このような流れをうけて、受動喫煙対策に真剣に取り組まれているお店を口コミ等で積極的に紹介し、禁煙スポットの需要を増やすことを目的にした「禁煙スタイル」というサイトがあります。

受動喫煙の環境学―健康とタバコ社会のゆくえ
村田 陽平
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