魯山人おじさんに学んだこと – 黒田 草臣 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 1 分

生活雑器を作る職人だった陶工たちが努力を重ねて陶芸家として成長し、人間国宝になっていく姿。
父親とともに陶芸家たちを見守ってきた著者が時代背景とともに振り返る、等身大の近現代陶芸史。
陶芸すべてのジャンルに傑作を残した北大路魯山人、美濃陶の古窯跡を発掘し、志野復活を遂げた荒川豊藏、備前中興の祖・金重陶陽など、錚々たる陶芸家たちが全てをなげうち作品にかけていく姿が、胸を打つ。カラー口絵24ページで作品を掲載。

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書評・レビュー・感想

魯山人について知りたい人には本書は向いていない。魯山人についての記述は少ないが、日本の戦前から戦後にかけての陶芸史をざっとおさえておきたいという人にはオススメできる。一部、著者の骨董屋の自慢話もある。
萩焼が個人的には好みなので、食器などを中心に集めているが、やはり陶芸ものはなかなか味わいがあってよろしい。

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