ジキル博士とハイド氏 – まんがで読破 (書評・レビュー・感想)

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ジキル博士とハイド氏 (まんがで読破)
スティーブンソン バラエティアートワークス
イーストプレス

19世紀末、ロンドンで起こった怪事件。弁護士のアタソンは、友人・ジキル博士の助手であるハイド氏が少女に暴力を振るう現場を目撃する。街を跋扈する凶悪犯の素顔とは?ジキルとハイドの関係を詮索するアタソンは不可解な謎に突き当たる…「あれは本当にハイド君だったのか?」二重人格の代名詞として名高い傑作小説を漫画化。

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書評・レビュー・感想

主人公は、ジキル博士の学生時代からの友人であるジョン・アタソン。そして、慈善事業に熱心に取り組む裕福な紳士で、博士号を持ち研究に没頭する生活を送っているヘンリー・ジキル、ジキルの助手であるエドワード・ハイド、ジキルとアタソンの共通の友人である医師のヘイスティー・ラニョン、ジキルの友人で上院議員のダンバズ・カルー。
ジキル博士とハイド氏といえば、二重人格のキーワードでよく出てくるが、内容を知らなかったので、読んでみたら、結構勘違いをしていたようで驚いた。まず、ジキル博士とハイド氏は同一人物と思っていたからだ。ある意味では、同一人物と言えなくもないが、正確には別人である。純粋な善の独立、絶対的な善の獲得という名目が不幸を呼び寄せるストーリー。本書では、わかりやすいように人格が変化?抑圧を開放?すれば、見た目が変わっているが、そこはあまり重要ではない。仮面の下でふくれあがった悪意の固まりを抹殺することは可能なのだろうか?

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