秀丸と「規定のブラウザ」

【この記事の所要時間 : 約 3 分

先日、複数のブラウザ環境でいろいろとテストしている時に秀丸の設定に少しはまったので、備忘録として残しておく。現象として、秀丸のテキスト内にあるリンク(URL)をクリックするとブラウザが立ち上がるが、「規定のブラウザ」以外のブラウザが立ち上がるといったものである。
ブラウザの設定をいじっても改善しないので、googleで調べてみると秀丸独自の設定にひっかかっていたことがわかった。
秀丸メールで開いたメール内のURLをクリックすると「規定のブラウザ」以外のブラウザが開くのはなぜか?

テキストエディタの秀丸は、開くブラウザやメールソフトを指定できる。通常使用するブラウザと別のブラウザを設定することも可能だ。秀丸エディタで設定すると秀丸メールでも同様の設定になる。秀丸のブラウザ指定は便利なようだが落とし穴でもあった。
秀丸メール内のURLをクリックすると「ファイヤーフォックス」が立ち上がるが、このパソコンでは「グーグルクローム」を「規定のブラウザ」に変更していた。なぜブラウザ側で設定したとおりにならないのかその原因がわからなかった…。
通常使うブラウザは、ブラウザの「ツール」→「オプション」で「規定のブラウザにする」を選択することができる。この設定方法は、インターネットエクスプローラーでもファイヤーフォックスでもグーグルクロームでも他のブラウザでもほとんど共通である。
しかし、秀丸でブラウザ設定がされていると、この「規定のブラウザ」設定は無視される。
そのため、ブラウザ側で規定のブラウザを変更しても、秀丸や秀丸メールで開くブラウザは変わらない。このこと自体はエラーではないが、利用者からするとかなり混乱する。とくに、秀丸メールを使用している場合は秀丸メールの設定を変更しようとするが、その設定は秀丸メールにはない。ブラウザ変更の設定は「秀丸メール」ではなく「秀丸」で行わなければならないというところがややこしい。
秀丸メールでも秀丸でも、開くブラウザを変更したい場合は、秀丸の設定を変更する。
秀丸の設定方法は、メニューから「その他」→「動作設定」→「表示/操作」→「リンク」を開くと「ブラウザを指定」というボタンがあるのでクリックする。すると「通常のwebブラウザを利用する」と「webブラウザを指定する」の2つの選択ができる。
普通は「通常のwebブラウザを利用する」のままでよいが、「webブラウザを指定する」で指定した場合は注意が必要だ。ブラウザのバージョンアップや利用したいブラウザを変更した場合に、この設定も変更しなければならない。とくに秀丸メールを使っている方は要注意だ。

どこかのタイミングで、秀丸の設定でブラウザを固定していたみたい。ぜんぜん気がつかなかった。最近は、Internet ExplorerやFirefoxだけでなく、Google Chrome、Operaなどのブラウザを利用する人も多くなったので、こういう事態がちょくちょく発生している。

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