Bobby Timmons – THIS HERE

【この記事の所要時間 : 約 2 分

ジス・ヒア(紙ジャケット仕様)
ボビー・ティモンズ
ユニバーサル ミュージック クラシック (2008-04-16)

ボビー・ティモンズの最高傑作といわれる作品である。ボビー・ティモンズといえば、「モーニン」の作曲家としても有名であるが、実際、作曲のセンスがあるピアニストであった。このアルバムの中では、「THIS HERE」、「MOANIN’」、「DAT DERE」が彼のオリジナルであるが、どれもすばらしい。
ボビー・ティモンズ

ボビー・ティモンズ(Bobby Timmons、1935年12月19日 – 1974年3月1日)は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア出身のモダンジャズのピアノ奏者。
牧師の息子として生まれる。1958年から1960年代にかけてアート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズに在籍し、独特のピアノ・タッチとゴスペルを基盤にした演奏スタイルを披露。「モーニン」の作曲者としても有名である。ジャズ・メッセンジャーズの一員として1961年1月に来日。以後ケニー・ドーハム、チェット・ベイカー、ハンク・モブレー、ソニー・スティット、キャノンボール・アダレイらと活動した。
1974年、肝硬変で亡くなる。

キャノンボール・アダレイのバンドとアート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズで頭角を現したあと、自らのトリオである「ボビー・ティモンズ・トリオ」を率いて活躍している。このアルバムが彼の初リーダーアルバムである。
このアルバムの中では、「DAT DERE」が個人的にはスキであるが、この「DAT DERE」は、キャノンボール・アダレイのバンドでヒット曲となった「THIS HERE」の対語である「THAT THERE」を俗語表現として「TH」を「D」で表したものである。なぜか妙に心地よいメロディである。

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