いつでも夢を 52日連続フルマラソン世界記録達成 – 楠田 昭徳 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

2009年3月22日の東京マラソンで、65歳の楠田昭徳さんが52日連続フルマラソンの世界記録を達成した。楠田さんは働きながら、何歳になっても夢を持つことの大切さを伝えようと、この記録に挑戦した。

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書評・レビュー・感想

著者が知人の父親ということで、知人から献本してもらって読んだ。実際、52日連続フルマラソンの記録更新中の時も毎日、知人から状況などを教えてもらっていたので思いいれも深く楽しく読ませてもらった。本書の著者は、立教大学陸上部OBであり、箱根駅伝を4年間走った経験のあるランナーであるが、なんといっても年齢が65歳という部分が今回の記録のポイントだと思う。
著者は、人生に悩んでいる時に、イタリアの男性が51日連続フルマラソンのギネス記録を持っていることを知ったという。そしてこれからの人生に打ち勝っていく意味も込めてこのギネス記録にチャレンジしようとしたらしい。本書ではそのあたりの著者の人生の葛藤についても大きくページが割かれていて、なぜチャレンジするのか?がわかりやすいように編集されており、とても読みやすかった。
「今後も続けていくのか?」の問いには著者は「NO」と答えている。なぜなら、別の人にチャレンジしてほしいし、その人のサポートをしたいと考えているからとのこと。このあたりの考え方には勉強させてもらうことがありそうだ。何かにチャレンジしたい!そう思わせる1冊だった。

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