社長さん、会社を潰したくないなら、バカみたいに現金にこだわりなさい – 柳澤 賢仁 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

社長さん、会社を潰したくないなら、バカみたいに現金にこだわりなさい!
柳澤 賢仁
クロスメディア・パブリッシング

キャッシュを最大化し、銀行に頼らない経営を目指せ! 不況の中でも強い会社というのは、キャッシュ(現金)を持っている会社です。例えば任天堂などは、「今すぐ使えるお金」がたくさんあるからこそ、次々と強気なビジネスを展開していけるのです。会社が資金繰りに奔走しないためには、銀行に頼らずにキャッシュを生み出す仕組みが必要です。本書では「コストカットから入れ!」「支払条件を変更しろ!」「この制度で資金を調達しろ!」「そして、売上にこだわれ!」といった会社がキャッシュパワーを生み出す方法をわかりやすく述べています。

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書評・レビュー・感想

とても熱い本である。(厚くはない)
資金繰りに悩む中小企業の社長向けに書かれている。
本書の中から現場にいる人が書いている雰囲気がひしひしと伝わってくる。
本書の中にあった「事務所家賃 削減」というキーワードを検索エンジンに打ち込んでみると、たしかに完全成功報酬制でやっているサービスがたくさん見つかった。事務所家賃という固定費を抑えるひとつのきっかけになりそうである。
ほかにも非常に参考になる内容が多かった。当たり前だが、売上を増やすという方法は書いてない。売上が減ってきて資金繰りに苦しんでいる企業に対して基本に立ち返れということが書かれている。財務的にどうこうというのは少ない。
本書では、中小企業にも経営理念、経営計画が必須である旨が書かれている。それが、企業の売上UPにつながり、現金にこだわることにもつながると著者は説いている。小規模の企業ではなかなか難しいことだが、現場で実際に効果があった方法とのことなので、あきらめるくらいなら試してみてもいいかもしれない。

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