Lee Morgan – The Gigolo

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The Gigolo
The Gigolo

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Lee Morgan
Blue Note (2006-08-21)

リー・モーガンの作品であり、サックスがウェイン・ショーター、ピアノがハロルド・メイバーンJr、ベースがボブ・クランショウ、ドラムがビリー・ヒギンズである。
リー・モーガン

子供の頃から神童と呼ばれたハード・バップの代表的トランペッター。 1956年にディジー・ガレスピーのバンドに参加し、その年には早くもブルーノートから『Lee Morgan indeed!』でデビューし、その艶やかな音色からクリフォード・ブラウンの再来とも呼ばれた。 特に1957年3月24日にレコーディングされたアルバム『Lee Morgan Vol.3』の中の「アイ・リメンバー・クリフォード」の演奏で高い評価を得た。
1960年頃はアート・ブレイキー&ザ・ジャズメッセンジャーズにも所属し、トランペット奏者として、また一部の曲の作曲を手がけた。
1972年2月18日、リー・モーガンはニューヨークにあったジャズクラブ「スラッグス」でライブ演奏をしていたが、その2ステージ目と3ステージ目の合間の休憩時間に、愛人のヘレン (Helen More) に拳銃で撃たれ、ただちにベルビュー病院に移送されたが、ほぼ即死状態だった。 死亡が確認されたのは2月19日午前2時45分だった。

まず注目すべきは、ブルーノートらしいハード・バップの香り漂うのが「SPEED BALL」である。次なるポイントはリー・モーガンが得意としていたジャズ・ロックである「YES I CAN, NO YOU CAN’T」である。この2曲を本作品のお勧め曲であるが、もちろんタイトル曲の「THE GIGOLO」もいかにもなモダン・ジャズで、リー・モーガンのフリー・ブローイングがこれまたすばらしい。
本作品でテナー・サックスを演奏しているウェイン・ショーターとリー・モーガンは、ジャズ・メッセンジャーズで共演を始めたころから名コンビといっていいかと思う。それほど数多くの作品を2人は残している。この2人の共演作という意味でもお勧めの作品である。

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