沖縄離島の旅 – やちむん

【この記事の所要時間 : 約 3 分


竹富島にある焼き物工房のアトリエ五香屋

赤瓦の民家を改装した焼き物のお店が五香屋である。魚をモチーフにした鮮やかなお皿や湯のみなど独創的な作品が並んでいる。また、竹富島の種子取祭の風景をモチーフにした作品も展示されている。普通の民家が、そのままお店になっているので、観光ではあまり見ることのできない古い作りの民家をのぞくことができる。五香屋では4月から11月までの夏季のみだが、1日半かけて、ひねりから絵付けまでの陶芸体験も行っている。


五香屋の水野さんは、琉球陶器の人間国宝である金城次郎さんを尊敬しているらしい。金城次郎といえば魚紋が有名であるが、この五香屋でも魚紋に出会うことができる。
Wikipedia – 金城次郎

金城次郎(きんじょう じろう、1912年(大正元年)12月3日 – 2004年(平成16年)12月24日)は、陶芸家。国の重要無形文化財「琉球陶器」保持者(人間国宝)。沖縄県出身。1925年(大正12)新垣栄徳の製陶所に入門、壷屋の製陶に従事。1946年(昭和21)那覇市壺屋に築窯。浜田庄司、河井寛次郎らの指導の元で壷屋焼を守り発展に努める。1985年(昭和60)4月13日、人間国宝に認定、沖縄県功労章受賞。1993年(平成5)勲四等瑞宝章受賞。


アトリエ五香屋のご主人水野景敬さんは、

1970年、横浜生まれ。陶芸に魅せられ、14歳から本格的に窯業を学ぶ。横浜、信楽、笠間にて陶芸を修行、窯業指導所にて経験を積んだ後、1991年にアトリエ五香屋を設立。1996年に竹富島へ移住。仲筋村の神司の家を工房として、独自の作陶に携わる。

という方であるが、豪快な線彫りの魚文の中皿が気に入った!!

魚文の中皿以外には、小皿があったがいろいろなデザインがあるので、非常に悩む。さらにその場で30個くらい作っている途中だったため聞いてみると次の日の午後3時に出来上がるからその頃に来ればもっとたくさんの種類が見れるよ。とのことだったので、一部の皿を取り置きして次の日に小皿を最終決定した。
gokouya.jpg
写真の魚文の大皿は展覧会に出したものらしく販売していないみたいだが、鉄分の多い土の特色を生かした風鈴は、とてもいい音がしていた。

水野さんはここ3年ほど、東京・代官山のギャラリー無垢里で個展をやっているようだが、今年は京都で?というウワサもある。
2007年5月18日(金)~5月23日(水)に行われた『みんなの器』という展示会の様子はリンク先からどうぞ。

下の写真は、ヴィラ・たけとみにあったお茶セット。たぶん五香屋のものかと思われる。

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