沖縄離島の旅 – サガリバナ

【この記事の所要時間 : 約 3 分


日本では奄美大島以南でしか見られない花にサガリバナがある。サガリバナは湿地を好み、夜間に花を咲かせ翌朝には落花する。そのため、西表島の川では夜間にたくさん咲いたサガリバナが翌朝、水面いっぱいに落花した後を見ることができる。水面に落ちたサガリバナは、花火のように広がっている。
今回お世話になったのが、キサカ自然ツアーズである。西表島のベテランガイドである西表島バナナハウスの森本さんからナイトツアーなら木坂さんのところがいいよ。と薦められた。
森本さんも木坂さんも西表島では同じようなポリシーでガイドをやっているとのこと。

Wikipedia – サガリバナ

サガリバナ(Barringtonia racemosa)はサガリバナ科の常緑高木。東南アジア一帯の熱帯・亜熱帯に分布し、日本では南西諸島(奄美大島以南)に自生する。マングローブの後背地や川沿いの湿地に生育し、花が美しいので栽培もされる。総状花序が垂れ下がり、花は下向きにつく。花は夏から秋にかけて夜間に開き、芳香を放つ。花弁は白または淡紅色で4枚あり、おしべは多数。


サガリバナは6月下旬から7月末までの間で見ることができる。サガリバナが夜間に花を咲かせる理由は、夜に花を咲かせることによって強い芳香を放ちながら夜行性生物達に受粉を担わせるためといわれている。

サガリバナは、湿地を好むため、夜間にナイトツアーでカヌーにのって見に行くというのが一番見ることができる可能性が高い。アップでみると非常にきれいである。1夜でこれが終わってしまうとは非常に残念ではあるが、それだからこそはかなく感じるのだろう。
キサカ自然ツアーズのナイトカヌーツアーで見ることができた。

夜の闇や静寂を、カヌーに乗ったまま体験できる究極のツアーです。まだ明るさの残る日没の頃、川にゆっくりと漕ぎ出します。晴れた日は夕焼けの赤や空の群青が穏やかな水面に映り、マングローブとのコントラストをみせてくれます。やがて夜のとばりも降り、なかなか都会では体験のできない驚くほどの暗闇が現れます。吸い込まれそうな静寂の夜のマングローブ。その神秘的な光景は言葉では言い
表せません。パドルを止めて耳をすませると、森の中から遠く近く不思議な声が聴こえてきます。月夜であれば、その月に照らされた光景がとってもロマンティック。月明かりの無い晴れた夜は、数えきれない程の星が空だけではなく水面にも輝きます。また、不思議な光がカヌーを包むことも‥‥『幻想的‥』 という言葉は、本来こういうことを言うのかも知れません。 

ガイドの木坂さんはとても紳士的でオススメです。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です