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神保町といえば、「いもや」であるが、1枚目の写真が「天麩羅 いもや」で、2名目の写真が「天丼 いもや」で、3枚目の写真が「とんかつ いもや」である。
値段が安く、おいしいことはさることならが、白木のカウンターがきれいで、従業員のテキパキとした身のこなしと無口な感じが硬派で好印象である。
入りたいと思いつつ、まだ「とんかつ いもや」には入っていない。
残りの2店、「天麩羅 いもや」と「天丼 いもや」には入ったことがあるが、どちらかといえば「天丼 いもや」の方が個人的には好きかもしれない。「天麩羅 いもや」のスタッフは老年で、「天丼 いもや」のスタッフは青年という感じ。
いもやという名前は、この店のオーナーが自分が田舎者(いも)だからいもやにしたという話を聞いたことがあるが、店自体の印象は非常に都会的な感じがする。このギャップがいいのかもしれない。