驟(はし)り雨 – 藤沢 周平 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 1 分

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

書評・レビュー・感想

激しい雨の中、一人の盗人が八幡さまの軒下に潜んで、通り向かいの問屋の様子を伺っていた。その目の前へ、入れ替わり立ち替わり雨宿りに来る人々。そして彼らが寸時、繰り広げる人間模様・・・。表題作の「驟り雨」をはじめ、「贈り物」「遅いしあわせ」など全10編。あがないきれない運命に翻弄されながらも江戸の町に懸命に生きる人々を描く短編集。
1.贈り物
2.うしろ姿
3.ちきしょう!
4.驟り雨
5.人殺し
6.朝焼け
7.遅いしあわせ
8.運の尽き
9.捨てた女
10.泣かない女
10編の中では、やはり、「驟り雨」が一番よかった。
なんだか演劇の台本のような短編であり、いろいろな物語が1つの短編にたくさんつまっているので、非常に得した気分になる。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です