ハンディキャップの算出方法

【この記事の所要時間 : 約 3 分

ハンディキャップの算出方法を知っているだろうか?これが結構難しくて、カンタンに平均スコアが○○だからハンディキャップは○○という風にはいかない。
リバーサイドフェニックスを例にとると、2008年4月から現時点まで、スコアカードを9枚提出している。この提出カード枚数によって、ベストカード(スコアの良い方から)枚数が異なる。提出カードの場合のベストカードは4枚。つまり9枚のうち良い方の4枚をもとに計算することになる。
次に、そのベストカード4枚に対して、ストロークコントロールを行う。このストロークコントロールというのは、以下のサイトにあるルールにのっといて行う。大叩きのホールをハンディキャップに応じて割り引いて計算するもので、大叩きのホールがない人はほとんど素のスコアとかわらないが、大叩きがいくつもある人は、素のスコアよりストロークコントロールしたスコアの方がかなり良くなる。
JGA(日本ゴルフ協会) – ストロークコントロール
ベストカード4枚をストロークコントロールした結果は以下のようになった。
1.90→90
2.91→90
3.93→88
4.95→93
次に、ストロークコントロールしたスコアからコースレートを引いてディファレンシャルを出す。 ディファレンシャルとは、ストローク・コントロールした修正スコアと、そのスコアを出したコースのJGAコースレーティングの差のことをいう。
リバーサイドフェニックスは、時期によってベントグリーンとコーライグリーンを使い分ける。そしてグリーンによってコースレートが異り、当たり前だが、青ティ、白ティ、赤ティによってもコースレートが異なるので、ベストカード4枚のディファレンシャルは以下のようになる。
1.90-70.5=19.5
2.90-70.5=19.5
3.88-68.5=19.5
4.93-70.1=22.9
この4つのディファレンシャルの平均は、19.6となる。
次に、このベストディファレンシャルの平均に0.96をかけ、小数点第2位を四捨五入すると、目指すハンディキャップの値がでてくる。
19.6 × 0.96 = 18.8
これが現時点でのハンディキャップとなる。
以下のサイトでも詳しくハンディキャップの算出方法が書いてあるので、参考になる。
JGA ハンディキャップ 分りやすく解説
こういう風にハンディキャップを出すので、思っている以上に良い(少ない)ハンディキャップになりやすい。今回提出している9枚のスコアの平均は約95であるが、ハンディキャップを19とすると91でパープレイとなり、平均値よりも4つほど良い値となる。
とまあ、JGA公認のコースレイトがあるコースでラウンドしている人なら誰でもハンディキャップを出すことはできるので、試しにやってみても面白いかと思う。
より詳しく知りたい方はこちらへ

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