武将列伝 戦国爛熟篇 – 海音寺 潮五郎 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 1 分

武将列伝 戦国爛熟篇 (文春文庫)
海音寺 潮五郎
文藝春秋

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書評・レビュー・感想

海音寺潮五郎氏の武将列伝シリーズ。過去に読んだのは、武将列伝 戦国終末篇武将列伝 戦国揺籃篇武将列伝 江戸篇の3つで今回が4つ目。
1.竹中半兵衛
2.大友宗麟
3.山中鹿之介
4.明智光秀
5.武田勝頼
6.徳川家康
7.前田利家
今回もかなり有名どころが勢ぞろいした感がある。7つの短編の中で気に入ったのは、大友宗麟と山中鹿之介の2つかな。本書は小説ではなく史伝であるが、これほどの有名人たちでも生涯についてよくわかっていないことが非常に多い。徳川家康などは江戸時代に神格化されたため後からかなり都合のいいように書かれているため初期の頃の実体など実際はあまりわかっていないらしい。
またそれぞれの系譜についてはかなり疑わしいというかほとんど捏造といっていいかもしれない。源頼朝の妾腹の子だとか、菅原道真の子孫だとかかなり眉唾である。
しかしながらそれもまた面白さにひとつである。武将列伝シリーズはあいかわらず楽しく読める。

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