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今回の南フランス(プロヴァンス)の旅で持っていたのが、この旅の指さし会話帳(フランス版)。以前、ベトナムに行ったときにベトナム版をもっていってある程度役にたったので今回も持っていくことにした。
結論としてはないよりあった方がいいかな~という感じ。レストランやショップではかなりの割合で英語が通じるのでこの本を使うことがなかったが、使い道としてはメニューを選ぶときにどういう食材が入っているのかをこれでチェックするという辞書みたいな感じで使った。実際、田舎のほうにいくとフランス語のみの現地の方も多く、数字だけでも聞き取れないと会話が成立しない中でこの本をみせて指さししてもらって・・・というのはなかなか苦しかった。
フランス語というのはいままでまったく縁がなかっただけに新しい感覚だったが、旅行者として行く分には、多少、英語ができてフランス語の数字さえきっちり押さえられれば、ボンジュール、ボンソワール、メルシー、オーボア、セコンビヤン、ラディシオン シルブプレくらいがいえればなんとかなりそうだと思う。