南フランスの人気の街 – アヴィニョン

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城壁に囲まれた街であるアヴィニョン(avignon)。
アヴィニョンといえば、1309年から1377年までの間、ローマに変わって法王庁が置かれていたことでも知られている街である。そのため法王庁宮殿や教会、修道院などの壮大な建築物が多く建てられている。まさにもうひとつのローマである。
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アヴィニョンは、全長4.3kmの城壁に囲まれている。ヴァンスの城壁と異なり、城壁自体はただの壁であり、その中に家があるというような作りではない。城壁の内部は、西洋の都市が一個まるまる入っているという印象。中には大学や劇場、レストラン、ブティック、ホテルなどもある。
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アヴィニョンは、演劇祭でも有名である。毎年7月に3週間にわたって開かれる演劇際には街はお祭り騒ぎになり、街のさまざまな場所で演劇が行われる。歴史と文化の街といえる。そのため観光客も多いが、市民と観光客が入り混じった活気のある街といった印象。
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アヴィニョンの見所の1つが、法王庁宮殿である。ベネディクト12世とクレメンス6世という2人の法王が建てた宮殿であり、概観はまさに要塞である。夜になるとライトアップされ、目を見張る美しさとなる。アヴィニョンに法王庁があった時代には7人の法王が誕生している。この時代がもっともアヴィニョンが繁栄した時期といえるが、現在のアヴィニョンもまた歴史と伝統と文化の街としてすばらしい街になっている。
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法王庁宮殿のとなりにあるのが、金色の聖母像をかかげたノートルダム・デ・ドン大聖堂である。12世紀に建造されたもので威厳をたもっている。アヴィニョンには、アヴィニョン橋として知られているサン・ベネゼ橋もある。「アビニョン橋の橋の上で」の歌の舞台でもある。
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アヴィニョンは、歴史地区として1995年にユネスコの世界遺産に登録されている。・サン・ベネゼ橋、ノートルダム・デ・ドン大聖堂、法王庁宮殿、プティ・パレ美術館などがその対象となっている。プロヴァンスで都市的生活を営みつつ、プロヴァンスの良さも味わいたいならアヴィニョンがお勧めである。
NHK 世界遺産の旅 – アヴィニョン
南仏 プロヴァンス – アヴィニョン

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