フロー型住居とストック型住居

【この記事の所要時間 : 約 2 分

日本人が豊かさを感じられない大きな原因に、住居があると思う。
一般的には、毎月の固定支出の中で、住居費というのが非常に大きい。給与のかなりの部分が住居費に消えている。たとえば、住居費がゼロだとしたらどうだろうか?東京でも10万円もあれば2人暮らせる。20万円稼いでいれば、毎月10万円の余裕がでる。手取りが15万円でも十分やっていける。
これができない理由は、世代間で持ち家が共有(引継ぎ)されていないからというのがあるかと思う。
理由としては、日本の住宅は使い捨てでありフロー型となっているからだ。欧米のようにストック型の住宅になっていれば、世代間で持ち家が共有(引継ぎ)できる。
住宅の平均寿命はどのくらいだろうか?
・英国75年
・米国55年
・日本30年
となっているらしい。
30年なら1世代で終わり。
世代ごとに新しい住宅を購入する必要がでてくる。
こういうスクラップアンドビルドによって建築業界は潤ってきたのかもしれないが、この問題が解決できれば、将来の日本人は豊かさを実感できると思う。
ちゃんとメンテナンスすれば、100年(3世代)は利用できるような住宅。そういうのが一般の人が払える金額であればいいなあと思う。

住まいの思考図鑑
住まいの思考図鑑

posted with amazlet at 15.11.19
佐川 旭
エクスナレッジ (2015-11-13)
売り上げランキング: 75,421
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です