銀河英雄伝説 雌伏篇 – 田中 芳樹 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 1 分

銀河英雄伝説 3 雌伏篇 (3) (創元SF文庫 た 1-3)
田中 芳樹
東京創元社
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書評・レビュー・感想

銀河英雄伝説 黎明編
銀河英雄伝説  野望篇
に続く雌伏編。
雌伏となっているが、結構な戦いが展開される。要塞に対抗するには要塞が必要ということで、要塞の移動計画が立てられる。要塞の周囲に12個のワープエンジンと12個の通常航行用エンジンを輪状にとりつけ・・・・
今後のシリーズへの布石となるであろうヤン・ウェンリーの養子、ユリアン・ミンツの初陣での活躍も見逃せない。歴史書であることを強調する語り口もまた楽しくさせる。
ドキドキしながら読んでいる物語が、すでに結果の確定した過去の出来事であるという語り口で読者を魅了する。銀河帝国、自由惑星同盟、フェザーンの関係は「三国志」を思い起こさせる。それがまた物語を歴史小説っぽくしている。

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