GSR から見る長期トレンドとは?

【この記事の所要時間 : 約 2 分

GSR(Gold Silver Ratio)という「金価格÷銀価格」で表した指数がある。この指数は株式市場や景気のブームの先行指数となると言われている。
長期的なGSRは、
小さくなる時、株と景気の拡大となる。
大きくなる時、株と景気の縮小となる。

らしい。大きなトレンドを表すと言われている。
GSRが大きく変化した後、少したってからトレンドが変わるため先行指標と言われる。工業用の需要のある銀は経済が順調なときに買われ、金が買われるときは有事の時とも言われている。
銀が金に対して相対的に強かった1990年から1998年。(GSR小さくなる 100→40)
金が銀に対して相対的に強かった1998年から2003年。(GSR大きくなる 40→80)
銀が金に対して相対的に強かった2003年から2007年。(GSR小さくなる 80→40)
金が銀に対して相対的に強い? 2007年から200?年。(GSR大きくなる 40→?)
現在のGSRは、なんと! 72
gsr20080912.gif
ここ2ヶ月ほどで50前後から急上昇している。
ここ2ヶ月は、金は大きく下がっている(950ドル→750ドル)が、それにも増して銀は大きく下がっている(19ドル→11ドル)。それがGSRへ反映されている。
以下は、2008年9月11日時点での金価格と銀価格。
gsr_20080911.gif
以下は、2007年までのGSRチャート。
gsr2007.gif
GSRが15になった1980年は、金利が15%台になり、株式市場は死んだようになったらしい。
GSRが100になった1991年は、アメリカの大銀行が倒産しかけ、銀行業界が死んだようになったらしい。
GSRを見る限り、長期的なトレンドは、株価下落と景気の縮小を示し、銀行業界の先行きが怪しいというふうになっている。ここ最近の大きな変動(GSR 50→72)は、何かがおきる前兆かな
以下は、現時点での金価格と銀価格。

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