銀河英雄伝説 黎明編 – 田中 芳樹 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

銀河英雄伝説 1 黎明編 (創元SF文庫)
田中 芳樹
東京創元社
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書評・レビュー・感想

銀河系を舞台とした未来の歴史小説。
今まで知らなかったが面白いと薦められて読むと・・・これはハマル!!
はじめは、ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムとか、ラインハルト・フォン・ローエングラムなど、覚えにくいし、わかりにくい名前でこれは途中であきらめるかもと思ったが意外とそんなこともなく頭に入ってきて楽しく読めた。
全体的な世界観といい、細部の設定といいとてもすばらしい。
SFというよりは、歴史小説っぽい感じがした。
西暦2008年に西暦1500年代の織田信長伝を読むように、西暦4000年に西暦3500年代の歴史小説を読んでいる、そんな感覚にとらわれた。
神話の世界の話が随所に盛り込まれているらしいが、そのあたりはぜんぜん詳しくないのであまりわからなかったが、それでも面白いと感じるので多重層の面白さが幅広い読者層につながっているのだと思う。
「銀河英雄伝説」という名前がベタすぎて、いままで手に取らなかったが、食わず嫌いだったようだ。学生の夏休みは、まだあると思うので、暇なら本書を薦める。「銀河英雄伝説」でしっかりとした読書感想文をかくというのも面白い。ずいぶん濃い内容になりそうな気がする。

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