スズキが覗いた芸能界 – 松尾 スズキ (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

スズキが覗いた芸能界
松尾 スズキ
太田出版
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書評・レビュー・感想

劇作家である松尾スズキが、見て触れた「芸能界」について語った本。
もともとは、「クイック・ジャパン」で連載していたものに大幅加筆をしたらしい。
本書の中には以下のように書かれている。

これは、「かろうじて芸能界に足を踏み入れた」素人が、「素人のままかろうじて芸能界で生きている」、そういう記録です。
これは、たぶん、間違って、スクリーンやブラウン管に出てしまった「デスクワーカー」が、それでも悪あがいて悪あがいて、なんとか人前で生きているという、で、原稿が足りないんで、いろんな人に助けてもらっているという、途中でかなり息切れしてるという、そういう記録なのです。

とのこと。
なかなか面白く読めた。
芸能界に入ろうと思って入ったわけでなく、いつのまにか入っていたという感じが本書がにじみ出ていてほのぼのした感じが面白かったのかもしれない。
でも確かに、テレビにも映画にも長期間でていなくても「芸能人」という人もいれば、テレビによく出ていても「芸能人?」という人もいる。不思議ですね。

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