大河ドラマ – 篤姫

【この記事の所要時間 : 約 2 分

atsuhime.gif
2008年の大河ドラマといえば、「篤姫(魚拓)」であるが、これがなかなかおもしろい。
主人公の篤姫(於一)は、島津家の分家である島津御一門四家のうち今和泉島津家に生まれる。
島津御一門四家とは、以下の四家のことを指す。
* 重富島津家(しげとみしまづけ)
* 加治木島津家(かじきしまづけ)
* 垂水島津家(たるみずしまづけ)
* 今和泉島津家(いまいずみしまづけ)
この中で、重富島津家が御一門筆頭となっている。
いずれの家も。石高は一万石以上ある。
Wikipedia – 薩摩藩家臣

藩主直系の子孫を当主とする4家は「御一門」と呼ばれ、藩主家が断絶したときには跡継ぎを出す役割を持ち別格の扱いを受けた。その一方で権限の拡大を恐れられたのか藩の重職に任ぜられることはなかった。あの島津久光も息子・忠義の後見人になるにあたり、いったん重富家との養子縁組を解消して本家に戻る、という形式を踏んだ。

そして、準主役級で登場するのが、「なおごろう」こと、肝付尚五郎(のちの小松帯刀)。肝付家(5,500石)は、御一門の次に位置する家格である「一所持(いっしょもち)」である。また、のちに養子となる小松家(2500石)も同じく、「一所持(いっしょもち)」である。
これらの家柄は、薩摩藩の家老になることができる家格である。
鹿児島城下に住む藩士を「城下士」といい、その中で一番位の低いのが、御小姓与(おこしょうぐみ)であり、西郷隆盛や大久保利通はこの家格。歴史の荒波の中で、彼らは家格にとらわれず翻弄されていく、そんな物語。

kimotsukinaogoro.gif

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です