上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え – 喜多川 泰 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 3 分

上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え
喜多川 泰
ディスカヴァー・トゥエンティワン

夢を夢で終わらせないために……

自分にしかできない生き方を見つけたいあなたに贈る、五つの新常識と三つの方法。
魂を揺さぶるメッセージで読者の心を惹きつける喜多川泰氏の最新刊!

<こんなストーリー>
成功を夢見て上京した青年、祐介。
いい暮らしがしたい。かっこいい車に乗りたい。自分の家が欲しい。
誰もが思い描く「理想の人生」を追い求めていたはずだったのだが……

大きな希望に胸を膨らませながら人生のスタートラインに立ったのに、
みんなが当たり前だと思っている常識に流されて生きていくうちに、
いつのまにか夢を忘れ、「こんなはずじゃなかったのに……」と後悔する。
そんな多くの人が陥りがちな生き方を打ち破るには、何をすべきなのか?
本当の幸せをつかむための考え方、心の持ち方とは?

父から息子へ贈る渾身の手紙によって、
夢を実現する「成功者」の生き方が少しずつ解き明かされていく!

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書評・レビュー・感想

自己啓発風小説である。
著者の喜多川泰さんの「手紙屋」シリーズが良かったので読んでみたが、当たりだった。
高校生~大学生頃がベスト、20代の社会人でも十分、30代の社会人でも遅くはないという読者設定だと思う。

成功を夢見ながらも平凡に陥っていく人生とそれを糧にする人生の2つを疑似体験できる。

本書は、「祐介の物語」と「父からの手紙」という二部構成となっている。

「祐介の物語」では物語形式で祐介という人物の人生を描いている。祐介のモデルは大多数の現代人である。大学を卒業し、就職し、車を買い、結婚し、家を買う。これが祐介の物語であり、大多数の現代人の生き方である。

「父からの手紙」では成功とは、幸せとは、についてより深く理解できる内容となっている。

「父からの手紙」では、やぶるべき5つの常識の壁と、自分の価値観を持つ3つの方法が紹介されていた。

やぶるべき5つの常識の壁
・ 幸せは人との比較で決まる。
・ 今ある安定が将来まで続く。
・ 成功とはお金持ちになることだ。
・ お金を稼げることの中からやりたいことを選ぶ。
・ 失敗しないように生きる。

自分の価値観を持つ3つの方法
・「時間」を投資する。
・ 頭を鍛える。
・ 心を鍛える。

良書だと思う。

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