サブプライム問題とは何か? – 春山 昇華 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

書評・レビュー・感想

サブプライムとは何か?サブプライム問題とは何か?なぜこのようなことが問題となっているのか?といったことをとりあえず押さえておきたい人にオススメな一冊。
Wikipedia – サブプライムローン

サブプライムローン(米:subprime lending)は、主にアメリカ合衆国において貸し付けられたローンのうち、優良顧客(プライム層)向けでないものをいう。狭義には、住宅を担保とする住宅ローンに限定されるが、広義には、自動車担保など住宅以外を担保とするものを含む。一般的に他のローンと比べて信頼度が低いとされている。
2007年あたりから、その貸付の返済不能などが問題となっているのは、主に住宅ローン(狭義のサブプライムローン)に関するものである。

ざっとサブプライム問題について理解したが、なんのことはない、バブル期の日本とほとんど同じコースをアメリカが歩んでいるということらしかった。短期的、長期的な金余りによって住宅価格が高騰し、過熱していく中で、2/28や3/27といった住宅ローンを収入も資産もない人々が借りるようになり、延滞の増加によって信用が収縮し、金融政策的対応が必要となり市場に大きな影響を与えるようになったということみたい。日本のバブルとの違いとして証券化によって影響範囲の特定が難しいというようなことが書かれてあったが、結局は、「金>モラル」になっていたツケが回ってきたというお話かと。
こうなっていくと、最終的には不良債権問題となり、金融機関が破綻し、景気が後退することによって消費が低迷し、世界の消費地として貿易赤字を垂れ流していたアメリカがその役割ができなくなるということにつながっていくように思う。
アメリカの代わりに貿易赤字を垂れ流す役目を担う次世代の国が現れるまで世界経済は低迷・・・ということか。ふー。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です