不動産は値下がりする – 江副 浩正 (書評・レビュー・感想)

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書評・レビュー・感想

金利が上がれば、不動産の相場が下がる。
昨今の日銀の様子を見ていると、今後段階的に金利を上げていくことが予想できる。
そうなれば、不動産の相場は下がる。
著者の表題の主張をこういうことである。
ただし、すべての不動産が値下がりするわけではないという。
どういうところが上がって、どういうところが上がらないのか。
長期的にみれば、大量の赤字国債があるので、インフレになり、不動産の価格が上昇することが考えられる。やっぱり立地ということみたい。

郊外から都心に人が移り住むようになり都心の地価は上がっているが、いっぽうで郊外の地価は下がっている。新しいマンションに人が移った郊外の古いマンションは、空室が目立ち価格が下がっている。都心の新しいマンションはいまのところ需要があるが、住み替え需要が一巡すれば、こちらは価格が下がると思われる。また、金利上昇の面からも、購入者は減少するだろう。

サブプライムローン問題がアメリカで社会問題化しているが、日本は大丈夫だろうか?
アメリカのように、収入なし、資産なしの人がローンを組むことは日本ではできないだろうが、金利が上がっていくことによって変動金利になっている人の中には苦しくなってくる人もでてくるだろう。

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