あのこは貴族 – 山内 マリコ(書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

あのこは貴族
山内 マリコ
集英社

地方生まれの美紀と東京生まれの華子。アラサー女子たちの葛藤と成長を描く、山内マリコの最新長編!

「苦労してないって、人としてダメですよね」――東京生まれの箱入り娘、華子。「自分はお話にもならない辺鄙な場所に生まれ、ただわけもわからず上京してきた、まったくの部外者なのだ」――地方生まれ東京在住OL、美紀。

東京生まれの華子は、箱入り娘として何不自由なく育てられたが、20代後半で恋人に振られ、初めて人生の岐路に立たされてしまう。名門女子校の同級生が次々に結婚するなか、焦ってお見合いを重ねた末に、ハンサムな弁護士「青木幸一郎」と出会う。一方、東京で働く美紀は地方生まれの上京組。猛勉強の末に慶應大学に入るも金欠で中退し、一時は夜の世界も経験した。32歳で恋人ナシ、腐れ縁の「幸一郎」とのダラダラした関係に悩み中。境遇が全く違って出会うはずのなかったふたりの女。同じ男をきっかけに彼女たちが巡り合うとき、それぞれ思いもよらない世界が拓けて――。結婚をめぐる女たちの葛藤と解放を描く、渾身の長編小説。

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書評・レビュー・感想

軽いタッチだが、面白い!
東京での東京出身と田舎出身のあれこれ、もやもや。
とても引き込まれる。

cakesで少し読んではまった。
女性向きに書かれているが、男性も十分楽しめると思う。
男性キャラには一言言いたい人もいるかもしれないが、そこは愛嬌w
共感する女性多いんじゃないかな。

地方出身で東京でがんばって働くあの子にプレゼントしたい!そう男性は思うかも。
アマゾンレビューには「現代風おとぎ話」というコメントがあったがまさに!

自由と不自由。貴族と庶民。都会と田舎。
対比が絶妙だった。

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