織田信長 不器用すぎた天下人 – 金子 拓(書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

同盟を組んだ大名四人に重臣三人……なぜ、信長は“まさかの裏切り”に見舞われ続けたのか?天下人の真の人間像を史料から読み解く!

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書評・レビュー・感想

本書では、信長を裏切った人たちが登場する。

 1.浅井長政
 2.武田信玄
 3.上杉謙信
 4.毛利輝元
 5.松永久秀
 6.荒木村重
 7.明智光秀
 8.平手政秀

裏切りが発生するということは、それ以前は同盟また友好関係にあったはずであるが、どのような状況、理由で裏切ったのかが少し軽めの文体で書かれている。下克上の世の中ではあるが、これだけ裏切られていると信長側に裏切らせる原因があるように思うし、裏切った人たちの気持ちも十分に共感できる。

本書でも指摘されているが、これらの裏切りが発生した時、信長はまさか自分が裏切られるとは考えていなかったということが共通している。これは自分の周りの状況や関係性にかなりの油断があり、かつワキが甘かったのではないかと思われる。

本書の副題にあるように、信長は不器用すぎたのかもしれない。

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