ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み – 近藤 宣之 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 3 分

現役社長の傍ら、日本経営合理化協会、松下幸之助経営塾、ダイヤモンド経営塾から慶應義塾大学大学院ビジネス・スクールまで年50回講演。その笑顔と「人を大切しながら利益を上げる」深い哲学が話題を呼び、全国から講演依頼が絶えない。7500社超を視察した『日本でいちばん大切にしたい会社』著者・坂本光司氏も太鼓判を押すありえない経営者、初の経営書!第1回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の「中小企業庁長官賞」、第3回「ホワイト企業大賞」など受賞多数。なんと、政府がこれから目指す施策を20年以上前から実践している小さな会社があった!

◆2人の息子の死、ガンなど「7度の崖っぷち」からの復活
◆ファンドを入れない日本初の「MEBO」で親会社から独立し全員が株主
◆学歴、国籍、性別、年齢不問のダイバーシティ経営
◆理想主義・実力主義・家族主義が共存
◆人を大切にしながら利益を上げる会社
◆社員が言いたいことが言える風土
◆「赤字は犯罪」と断言
◆亡くなった外国人女性社員の子の面倒を見続ける
◆腎臓が両方ない59歳社員もイキイキ働ける
◆ガン闘病中社員に入院中も給料を払い続ける
◆為替変動など専門商社特有のシビアな外的環境も言い訳せず
◆ほぼハローワーク経由採用
◆社員と年5000通の「今週の気づき」メールと向き合う

特別付録「人を大切にしながら利益を上げる問答集」も初公開!「7度の崖っぷち」に遭いながらも、ひたすら前進し、運をたぐり寄せた秘密!

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書評・レビュー・感想

しっかりした経営者で実績もある著者が自分の体験を書いているのでウソはないと思う。ひとつの事例として参考にする上にはいいのだろうと感じたが、この一例を一般化するのはちょっとヤリスギだと思う。そこまでの汎用性はない。

自分の主張、考えが正しいという思いは結構だが、それが前面に出てきすぎている。もちろんいい面もあるだろうが、悪い面もあると思う。その意味で、いい部分だけしか見せていない。そんな雰囲気を感じた。悪い部分というかデメリットのところをちゃんと書かないのは少しずるいと思う。ちょっと押し付けがましい。

日経の「私の履歴書」にはちょうどいいのかもしれない。
悪くはないが、学びは少なかった。

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